Let's外伝
天てれ小説 Let's外伝 ~ Let's Mission! てれび戦士を救え!気持ちワイドに勇気MAXで大!冒険 ~
「『てれび戦士」ってなんだろう?」
ーーーーーーーーーこれは、そんな事を考える、ある大冒険の始まり。
Episode 0 Let's !てれび戦士達よ集結せよ
虎南side
航海日誌 1031号
これまでの実績について
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西暦2015年、てれび戦士と私たち未来から来た第5やたがらす丸のクルー達は未来から来る異次元獣や超次元帝国 清掃課から地球を守るために日夜戦っている。
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「これでよしっ、、っと」
私は、虎南有香。
第5やたがらす丸のクルーとして、大野課長とてれび戦士をサポートしてます。
今は日誌を書いてるんだけど、、、、
ドタドタドタ ウィーン
「虎南さぁぁぁん、、、、、私はもうおしまいだぁぁ、、はぁ、、」
絶望した顔をしながら私の元に来たこの人が
この船で1番偉い人。大野拓朗課長。
多分、本部に出すレポートが終わらないから助けを求めに来たんだろうな、、、
「またですか?大野課長、、私も忙しいんです!」
「うわぁぁん、、、、終わらないぞぉぉ
何か無いのか何かぁぁ」
ものすごく焦っている課長を無視して日誌を書いてると
船内の警報がなった。
「なんだなんだ?」
「どうなってるの??」
《前方にワープホール出現。バランス低下、ホールに吸い込まれます。目的地不明》
「どうした!」
騒ぎを聞きつけた、中田博士、助手の藤森さん、蝶野教官も駆けつけた。
「止まれないのか!」
《無理です。パワーが足りません。》
「Wow~ これヤバウィーね」
「ふざけてんのか、お前!」
「あ、すいません、、、」
「そんなこと話してる場合ですか!」
私がそういった時にはもう遅かった。
「「「「「う、うわぁぁ」」」」」
そういった瞬間。私達を載せたやたがらす丸はあっさり吸い込まれてしまった。
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???side
「ーーーーーーー以上が報告になります。」
「ありがとう、では、皆、今日も仕事頑張ってくれ!」
大部屋に集まった人々に声を掛けた人は奇抜な髪型をしていた。
そして、後ろに「命」のマークが入ったスーツを着ている。
「ゴルゴ司令」
そう呼ばれた奇抜な髪型をした人は振り返る
「おぉ、公輝。仕事は大丈夫か?」
目の前に居たのは、高身長の青年だった。
「はい、ドラマと掛け持ちは難しいですけどね(笑) それより、ちょっとやばい事になりました、、、」
「ん?」
青年は手にもっていた紙を渡した。
読んだ「ゴルゴ」は険しい顔をした。
「すぐに皆集めてくれ、、、すぐ!」
「は、はい!」
2人は先程の部屋に戻りだした。
To be continue........................
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- 最終更新:2017-07-02 22:21:25